破壊と創造と維持

2010年10月07日21:32

私はひとところにずっと居て安定した状態になると「これでいいのか?」と思い始めてしまうことが多く、一旦そうなるとその安定をぶち壊し新たな道を進みたくなってしまう性分です。

そんな自分なのだと確信し始めた頃に、ヒンドゥー教の三大神は「創造の神ブラフマー」「維持の神ヴィシュヌ」「破壊の神シヴァ」だということを知りました。



南インドのティルバンナマライに、アルナチャラという山があります。
この山はそれ自体がシヴァ神であるとされているのですが、その存在を全く知らなかった私が、なぜか自然とここを訪れることとなったのでした。
おそらく私は破壊神シヴァに呼ばれたのでしょう。


arunatyara.jpg

アルナチャラ山は冥想の聖地と言われています。

そこには、指導者が居るわけでもなく教典があるわけでもない。
ただそこにいてひたすら感じ、そして悟る。

自分の外側に答えを求めるのでなく、根底にある本当の自分の声を聞き答えを得る。

ヨガをするというのはこういうことなのだと知った時、それまで私が内に何となく感じていたものと合致し、確信に変わりました。
これが私の伝えたいことなのだ、と。


以前から、ポーズをこなす事が重要とされているかのようなヨガ教室にとても疑問があり、動作を追いかけるだけなら私がこれまで携わってきたフィットネスとなんら変わらないではないかと思っていました。
ヨガとして行なうならそこに内観がなければならず、そうでなければ「悟り」には行き着かないのです。



「悟る」とは「わかった」ということ。

内観し答えを得「わかった」と言える部分を自分の中に増やしていく、それがヨガなのです。



私はそれまでの自分をぶち壊し「どこでも求道ヨガ」を創造しました。そして今は維持の時期です。やがて破壊する時が訪れるのでしょうけれど・・・。

多くのかたが自身の内側をひたすら感じ「わかった」を増やされることを願っています。
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プロフィール

福島のぞみ

Author:福島のぞみ
・健康運動指導士
・介護予防運動指導員
・龍村ヨガ研究所指導者養成講座第8期卒業

「自分の健康は自分で守る」
この意識向上を現代社会に広めなければと活動中

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