比叡山・坂本(京都・滋賀/日本)

2013年10月04日22:13

日常の中に非日常な場面を取り入れると、私の生命は活性し躍動感溢れだす。
生きているそのことだけで充分ありがたいというシンプルな自分へ軌道修正できる。
旅という非日常がある日常、それが私の生き方。
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関西へ帰省し、久しぶりに比叡山へ行こうと思い立った。

今回の出発地は京都の出町柳。
いつも公共交通機関を使っての比叡山登頂は滋賀からだったので新鮮な感じ。
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ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ比叡山頂へ。
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振り返ったらこんな景色。京都の街。
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自然歩道の森林で深呼吸しながら歩きたかった、それが今回の最大の動機。
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見渡せる範囲に誰も居ず。
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曇っていた空がどんどん明るくなり、木の間から射し込む光線にハッとさせられた。自分の立ち位置、枝や葉の様子、太陽の角度、雲の流れ、そのどれが欠けてもこの情景とは出逢えない。
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諸行無常。
もう二度と同じ場面は無いその貴重さに気付かされるたび、自分の生かされている道のどの地点も無駄にしてはいけないと身が引き締まる。


一歩一歩噛みしめるように歩いていく。


途中から延暦寺境内に。
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東海自然歩道は、東京の「明治の森高尾国定公園」と大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、総延長1,697.2km の長距離自然歩道。そんな長い一部だったとは。
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人の話し声やざわつき感はなく、心静かな自分を保ちやすい環境、山の自然が発する空気や力、目に見えないたくさんのもの、を与えていただけました。この場所ではただの散策ではなく、統一集中の時間、動禅となりました。




比叡山山頂で心身充実の時間を過ごし、下山する坂本ケーブル延暦寺駅へ。
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この駅の展望所からの景色。
海抜654mから見たこの景色は、私が青春を過ごした地域そのものです。こんなにちょうど見える展望所があったとは今まで知らずでした。
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比叡山を下り少し歩くと日吉大社があります。全国の日吉神社・日枝神社の総本宮です。
私は遥か昔、ここで巫女を少し経験させていただきました。
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西教寺。明智光秀一族のお墓があるお寺です。
私の出身高校では、入学後すぐの時期にここで合宿がありました。
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坂本は穴太積みという石垣がたくさん残されていてとても風情があります。
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名所はものすごくたくさんあるのですが、今回の私はこのあたりまで。


歴史を感じる坂本の街並みをゆっくり歩き、この放浪の終着地へ。
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知っている道のりも逆に辿ることで見えてくるもの感じることがずいぶん違うと再確認できました。
心身に適度な刺激を与えられ、今、とても心が軽く、比叡山やその周辺に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
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プロフィール

福島のぞみ

Author:福島のぞみ
・健康運動指導士
・介護予防運動指導員
・龍村ヨガ研究所指導者養成講座第8期卒業

「自分の健康は自分で守る」
この意識向上を現代社会に広めなければと活動中

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